2013年1月6日日曜日

謹賀新年  今年もよろしく


               あけましておめでとうございます

               人工透析を始めて2回目のお正月

               どうやら無事に迎えることが出来ました

               今年もいい歳になりますように

工場の入り口にも注連縄を飾ります

工場の機械には鏡餅と道具を飾ります

長年使い込んだ道具たちです

北野天満宮に飾られていたものですが、こんな年になったらいいなと

お正月のごちそうです

御節は朝にいただいたので、夜はこんな感じ

カニをのせたばら寿司

天ぷらの盛り合わせ

蒲鉾と蕪のサラダ
海老の塩焼き




2012年6月9日土曜日

新作です。・・・桜のTVボード

国産の桜の板です。
何かに使わないともったいないので・・・。
先に左のを何かにしようと。。。

で、こんなふうに割れ止めの蝶をいれて。
これはタガヤサン(鉄刀木)。
あとのは黒檀。

塗装の前。
素顔のまんま。

お化粧をするとこんなになります。
くっきりとしたべっぴんさん。

引き出しの中にも気を使っています。
引き手は彫り込みです。
せっかくの無垢板ですから。

塗装をすると桜ならではの目が浮き上がって。
どこかへお嫁に行くのかなぁ。
本当に気に入ってくださった方に使っていただくのが
幸せなんだけれど、
しばらくは手元に置いて楽しみたい気分です。

2012年3月14日水曜日

削りかすがテンコ盛り!

またまた来ました。門標のおしごと。
工場の中がヒノキの香りでいっぱいです。
今回これを200枚。
大急ぎ、ということで3日で納品。
頑張りました。


まずは、こんなゴミを作ります。
荒いのやら細かいのやらが70ℓ袋に13杯。
これはいつ見ても美しい。

何かにできないものでしょうか。

光を通すほどの薄さなんです。

結局、いつも思うのは荒木から綺麗な板に仕上げて
満足できるまでに加工すると、
高価な木を削って、削って、
とんでもないだけの木屑が出来るのです。
「もったいない」
ただ、もったいない。

それで、お茶パックに入れてこんな物作ってみたり・・・。
お風呂に入れると気持ちはいいんですが、
70ℓ袋13個は始末に困ります。

2012年1月12日木曜日

愛和工芸のお正月



今年もやってきました「お正月」
やっと少し普通の生活になってきましたので
ここらでうちのお正月を少しばかり・・・


横向きでごめんなさい
見てのとおりの「年賀状」です

工場のお飾りです
年に一度、お鏡さんをのせるためだけに使う台に鏡餅を置き、
横にはいつも使う道具を置きます
夫流のお飾りです
7日まではこのままです


2日、外で暮らす子供たちも帰ってきて
にぎやかな夕食です
去年から、暮にタンを1本買いしておいて
あとはお節とサラダと自家製の漬物いろいろ

玄関ではこんな可愛い葉牡丹がお出迎え

自慢の黒豆は今年もふっくら、つやつやです

さて、今年の初めの木は・・・
ケヤキの厚さ6センチの
こんなおかしな形のものを
                         
こんなふうにしてみようかと
毎年、仕事始めには無垢の木をさわりたいと思って・・・

2011年11月5日土曜日

こんな物も作ります

お寺さんの衝立です。中に家紋が入るそうですが、それが高さ150cm、幅180cmですから立派ですね。広い玄関、見に行きたいものです。

塗装をしていないので艶がありませんが、木目はよく見えます。


2011年11月4日金曜日

2011年5月24日火曜日

工場です

いろんな機械があります。
木を切る、削る、穴を開ける、プレスする・・・。
どれもとてもずっしりとして、存在感がいっぱいです。